赤ちゃん おむつ

赤ちゃんのおむつ・おむつカバー
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赤ちゃん おむつカバー



 赤ちゃんはきれい好き、とても清潔を好みます。ちょっぴりおしっこが出ても、ウンチでおむつが汚れても”オギャーオギャー”と泣いてお母さんに知らせます。

 赤ちゃんにとって、おむつは一番大事な下着です。このおむつによって、赤ちゃんの毎日が快いものにもなり、不快なものにもなるのです。

● おむつは木綿が最適


 おむつは尿や便を着物に漏らさないためにあるのですから、まず吸湿性に富んでいて、しかも赤ちゃんの柔らかな肌を刺激しない材質が適当です。こう考えてみますと、たび重なる洗濯にも強い、木綿が最適です。色は赤ちゃんの便や尿の状態がよくわかり、汚れの目立つ白にしましょう。

 化学繊維や合成繊維は吸湿能力が弱く、刺激が強いのでいけません。

● おむつカバーの選び方

 おむつカバーは通気性があってしかも保温力に富んでいる毛がいちばん適しています。保温力が優れているといっても、ビニル引きは、たとえ通気性の穴が開けてあっても、赤ちゃんにはあまり向きません。

 1〜2か月くらいまでは、巻きおむつカバーをさせているお母さんをよく見かけます。ところで、赤ちゃんは、本能的にお腹の中にいたときの姿勢を保とうとするのです。手足を曲げている姿勢が一番楽なのです。
 
 巻きおむつカバーは、このような赤ちゃんの動きを妨げ、しかも、胸から下を圧迫する事になるので、おすすめできません。

 また、大は小を兼ねるからと大きなダブダブのがバーを使ったのでは、おしっこが漏れてくることもありますし、かえって赤ちゃんを不快にしてしまいます。大きさは、体に合った物で、つけておへその出るくらいのものを選んでください。
 
 カバーの大きさの表示を参考にして買い求める場合は、3カ月以前はS型、3〜6カ月はM型、6〜12カ月はL型と覚えておくと便利です。

 正しい選び方は、赤ちゃんの大きさ(身長・体重)をよく記憶して買うことです。またボタン止のかわりにマジックテープ止めにしてあるフリーザいずも便利です。

 新生児ではおむつカバーは不要です。排便・尿の回数は多いですが、量が少ないし、まだ身体を動かすことができませんから、おむつの下になる長着が汚れないように、おむつの下にウールの子ぎれをしいておくだけでもいいのです。

● おむつを変えるときの注意
 
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 まず最初に、おむつかぶれがあるかどうかを調べます。特に下痢をしている時はできやすくなります。おむつかぶれを防ぐには、汚れたらすぐ替えることです。便のときはぬるま湯でお尻をきれいに拭きます。(女児のばあいは前から後ろへ、男児は後ろから前へと)

 それから股関節脱臼があるかないかを調べます。左右の太ももをお腹に押し付けるようにして、股を開いてみます。脱臼があると、足の左右の長さが違う、カチンと音がする、股の開きが悪いなどで判断がつきます。生まれて直ぐでは分からないことが多いのですが、3か月ごろになると診断がつきやすくなります。

 また、赤ちゃんはほとんどがO脚ですが、これは生理的なもので大きくなると自然にまっすぐになってきますから心配いりません。

● おむつかぶれの治し方

 おむつかぶれがひどく、”潰瘍”になってしまった場合は医者によく見てもらいます。潰瘍ができるということはお母さんが世話を怠ったためで、お母さんの責任です。赤ちゃんはきっと痛くて夜もよく眠れないでしょうし、おっぱいだって飲めないでしょう。

 家庭で治療する場合は、まず、日光浴をさせること。運悪くジクジク赤くただれた場合は、蒸しタオルで拭いたあと副腎皮質ホルモン剤を塗ります。またチンク油、マーキョロ油を入浴後うすくぬってパウダーをつけると良くなります。

 今はもうありませんが以前赤ちゃんコンクールなどでは、栄養状態はもちろんですが、まず赤ちゃんのおしりを調べたものです。おむつかぶれをつくるような育児環境は、赤ちゃんにとって好ましくないので、失格したものです。

 乳児院などの保育状態の良し悪しを調べるのに、赤ちゃんのおしりを見て、世話が行き届いているかどうかの目安にしているくらいなのです。

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