子育て応援事典 音楽性の芽生え

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家庭での教育 よい音楽環境

子ども自身の音楽性の芽生え

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● 乳児にとって音楽とは


 生後間もない赤ちゃんは、ほとんど眠ってばかりいます。しかし、耳はある程度聞こえます。それでも、せいぜい音の種類によって、快、不快を感じる程度です。

 月齢が進むにつれて、しだいに音楽そのものに反応をしめすようになってきます。

 たとえば、赤ちゃんを寝かしつけるときには、静かな音楽を聞かせると効果があります。寝かしつけるとき、いつも同じ曲をきかせていると、それだけで眠るようになるものです。

 また、母親の話しかけることばや音楽に合わせて行なう赤ちゃん体操から、赤ちゃんのリズム感がはぐくまれていきます。さらに、子守り歌の影響も見逃すわけにはいかないでしょう。

● 幼児期の音楽生活
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 1歳を過ぎるころころから、音楽に合わせてからだを動かすようになります。リズミカルではありませんが、音楽を聴いた喜びを、からだ全体で表現しているのです。

 やがて、自分で太鼓などの打楽器をたたいたりするようになります。
 
 3、4歳の子どもでは、そろそろ早教育の一環としての音楽教育も可能になってきます。しかし、かなり音楽的教育を受けた親でないと、技術的教育はできるものではありません。

 したがって、この時期の子どもに必要なのは、繰り返し述べるようですが、できるだけ生活の中によい音楽を取り入れることです。“よい音楽をたくさん聞かせる”ことこそ、平凡ではあるが、家庭における音楽教育のポイントであり、すべてでもあることを忘れてはいけません。

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 親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。

 



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