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子どもの絵・製作

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 子どもの絵

 子どもたちは何の屈託もなく、すらすらと無造作に、おもしろい絵を何枚も書きあげていきます。だれが見ても楽しく、ほほえましい姿です。

 じっさい子どもは絵を描くのが好きです。鉛筆やクレヨンやマジックインキを使って、知っていること、感じたことを次々に自由に描いていくのです。

 子どもはおとなと違って、他人を意識したり、上手に描こうという考えが先だったりしないので、心の思いのままを絵にすることができるのです。“絵は子どもの心をのぞく眼鏡”であるといわれる理由もここにあります。
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 絵をとおして子どもの心に触れよう

 ところで、子どもが絵を描くときの原動力になるのは、空想する力です。子どもには羽が生えていて、どこへでも飛んでいけるのです。

 水の中にへも、土の中へでもところかまわず瞬間的に行けるのも、空想の羽の力によってです。おとなの頭の中にある距離感は、子どもにはありません。
 
 征服力が大きければ、距離感はゼロに等しくもなります。この空想という、子どもだけが持っている実験室を利用して、子どもたちは人類が長い歴史の中に学んできた、さまざまな経験を卒業していくのです。
 
● 絵を描きかなが子どもは成長する


 子どもの思いが自由にほとばしった絵の中には、その段階段階での征服欲や判断や経験などが、空想をとおして子どもなりに整理され、溶け込んでいます。子どもにとって絵を描くことは、知能を伸ばすために欠かすことのできない過程なのです。

 手をとっておとななりの絵の描き方を指導するよりも、子どもに自由に描かせるほうが母親として大切なことですし、絵をとおして子どもの心の傾きに気づくことができれば、素晴らしい母親といえます。

 水彩絵の具のすすめ

 絵を描く道具は、鉛筆でも、クレヨンでも、マジックでもなんでも結構です。昔流の考え方で、水彩絵の具は年齢が進んでから、と思っているお母さんもあるでしょう。しかし、2歳になったら、筆に絵の具をふくませて、なにかを描かせてみるのもよいのです。

 2〜3歳は、絵の上では力の発散期です。クレヨンは幼児でも扱いやすいので、すぐになにかの形を描きはじめます。2〜3歳児に、記号としての意味しか持っていない形を描かせるより、筆で思う存分に線遊びをさせ、力を発揮させてみてはどうでしょう。

 高価なポスターカラーなどより、粉絵の具にのりを加えたものがよいでしょう。このドロドロした絵の具を、たっぷり思いきり使わせることが、幼児の感覚の発達にとって、素晴らしい意味を持っているのです。
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 親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。

 



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