育児 家庭 父親

家庭の役割;育児における父親の役割
Top > 家庭の役割 > 育児における父親の役割

育児 父親の役割



 子供の目から見た母親の姿は、食事の世話、買い物、掃除、洗濯など、どこの家庭でも共通した部分の多いものです。しかし、父親の姿はかなりまちまちです。

 職業によっていろいろ違う
 一家を支える父親の仕事の場面は職業によっていろいろです。商店や農・漁業の場合は、お客に対応したり作物を育て収穫する父親の働く姿や、かいがいしくそれを助ける母親の日常を見て育ちます。
 
 しかし、お勤めの父親の場合、子供は働いている父親の姿を見ることもなく、具体的に想像することもおそらく困難でしょう。朝早く出勤し、暗くなってから帰宅する父親の1日の大部分が子供にとって空白なのです。

 しかし、その父親が毎月決まった日にはお金を振り込まれていますし、父親に対する母親の態度などから、父親が一家にとって特別重要な存在であることをおぼろげながら感じ取るようになっていきます。

 家事への参加のタイプ
 会社の帰りにスーパーマーケットによって、肉や野菜を気軽に買ってきてくれる父親や、商品の配達のついでに母親に頼まれた用を足してくれる父親もいます。日曜日には大工仕事や力仕事もしてくれます。

 いっぽうには、買い物は女の役目だといい、家事を手伝って欲しいと頼んでも、疲れたとか面倒くさいという父親もいます。会社から帰るなり、ごろりと横になってテレビを見るだけの父親もいます。

 子どもの世界への理解
 また、ある父親は、子供の交友関係も成績もよく知っています。子供の好きなテレビの番組や遊びにも、子供の世界の流行語にも関心を示します。
 
 別の父親はそれどころか、子供の生年月日も忘れていますし、子供の友達が遊びに来ても声をかけてやるでもありません。子供が興味をもって話題にしたがる事についてうまく話がかみ合いません。

 両親の無意識の行動
 例外的な場合は別として、子供は父親と母親を中心にした家庭に生まれ、そこで成長します。親から躾けられ、教えられていろいろのことを身につけていきます。幼い子供にとって家庭は唯一の世界であるだけに、親たちの自然な姿から学ぶものも非常に大きいのです。

 つまり、親たちがことさらに”これが躾だ、これが家庭教育だ”と意識して働きかけること以外に、日常の親の何げない動作や言葉が、子供の心にしみこんでいくのです。

 ですから、家庭での父親のあり方が、子供に父親というものの役割内容についてかなり違った考えをもたせるようになります。



 
子育てママの化粧品



Copyright (C)  子育て応援事典 All Rights Reserved