幼児の遊び

幼児の遊び;遊びの発達
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幼児 遊びの発達



 幼児の遊びの発達(個人差を考慮に入れない平均値)
年齢別に見た遊びの特徴 母親の注意と指導ポイント
1歳 @ 人の遊びをながめて楽しんでいることが多い。
A なんでも取り上げては落としたり、わざと投げる。
B 一人歩きが出来るようになると、引いたり押したりする車を喜ぶ。おもちゃを次々と変え、既成のおもちゃより、家具などに興味をしめす。
@ 大人が必要以上に手助けをしないこと。相手になって遊んでやるのは必要だが、遊びがうまくいかないときには、遊具・場所を取り替え気分を変えてやる。
A ハサミ、ナイフ、針などの危ないものや、大切な品物は片付け、危険のないようにすること。
2歳 @ 遊びに生活的なものが多くなり、男の子も人形を寝かしつけたり、掃除の真似をしたりする。
A ふざけたり、逃げたり、追いかけたり、音楽に合わせて踊ったりすることも好きになる。
B 戸外で遊びたがり、砂遊び、水遊びなどが大好き。
C 友だちと一緒に遊ぶことはまだできない。
D 平行遊びの時代。同じ砂場で遊んでいても、めいめい勝手に、同じようなことをして遊んでいる。
@ 運動が激しくなるから、出窓や階段には注意する。
A 所有欲が強く、自分の遊具を友だちに貸して遊ぶことが出来ない。
B 同じ年齢の友だちと遊ばせる時は、遊具の奪い合いから「けんか」になることが多い。めいめいに遊具が行き渡るように備えてやれば理想的である。
C 人形、着せ替えの服、布団などの遊具をつくってやり、遊びが楽しく発展するように工夫したい。
3歳 @ ブランコ、滑り台、三輪車などで遊ぶのが好き。
A 絵本やテレビによる、受容遊びも好きになる。
B 想像力が発達し、自分がネコやイヌになって遊んだり、風呂敷をかぶってお姫様になるなど、空想の世界を楽しむようになる。
C 友だちと二人なら、30分は一緒に遊べる。
@ 空想の遊びは、大人が冷やかしたり、干渉したりしないで、伸び伸びとやらせることが大切。
A おもちゃも既成の物だけでなく、お木箱や空き缶など、子供の創意が生かせる物を与える。
B この頃から、遊んだ後の「片付け」の習慣をつけるようにする。
年齢別に見た遊びの特徴 母親の注意と指導ポイント
4歳 @ 三輪車を突進させたり、すべり台をかけあがったり運動が活動的になる。乱暴な遊びも大好き。
A 空想力がますます盛んになり、2〜3人の友だちとおうちごっこ、電車ごっこなどの模倣遊びをする。
B 自己主張が強くなり、ごっこ遊びの役の奪い合いをしたり、隣のグループに侵入することも多い。
@ 興味にのって衝撃的な行動が多くなる。危険に対する判断力や自制心を持たせるように。その場、その場で説明して分からせることが大切。
A 小鳥や動物を飼ってかわいがることを体験させる。
B けんかをあまり苦にせず、けんかも遊びの一つと考えて、危険のない限り干渉しないように。
5歳 @ 帰る時間に別れにくいほど友だちとの遊びが楽しい。
A 男の子は、戦争ごっこや、西部劇ごっこなど、一団となって遊ぶのを好む。女の子のままごと遊びは、人形の赤ちゃんに離乳食をつくってやったり、誕生パーティーを開いたり、ますます生活的になってくる。
B 女の子はまりつき、縄跳びなども好きになる。
C 男女が役割を決めて、一緒に遊ぶこともある。
@ 戦争ごっこによって、子供は勇ましさや、スリルを楽しむ。危険のないように注意を与えるだけで、干渉はしないように。
A 小学校入学が間近いといって、無理に字を教え込んだりしない。遊びそのものを軽視しないこと。遊びに熱中する子供は何事にも集中できる。
B 友だちと、どんな立場で遊んでいるのかを観察する。

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