幼児の遊び 体作り

幼児の遊び;健康に適さない遊び
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幼児の遊び 公園



 使いこなせない遊具は避ける

 幼児は自己中心的であり、衝動的である。自分の力にふさわしくない遊具にも、すぐ飛びつくことが多い。

 遊動円木、メリーゴーランド、回転塔などは、幼児だけでは危険なことが多い。ブランコの飛び降りも、この年齢では危険である。

 公園や幼稚園などの遊具を使って遊ばせる場合は、危険な遊び方、危険なものを見分ける判断力を身につけさせたい。
 
 危険だと感じたときには、遊びたいという気持ちに打ち勝って、それに近づかない意志力を持たせることが大切である。

 周囲にいる大人は注意して、危ない場合は他人の子でも禁止する心構えが必要である。

 過激な運動は避ける

 体作りに熱心なあまり、年齢に合わない運動を一足飛びに指導しないこと。幼児に持久力をつけようという考えで、長距離を走らせるといった無理はしないようにする。

 楽しく歩く、楽しく走るという段階が幼児期のポイントである。

● 恐怖を与える遊びは避ける

 物理的には安全でも、幼児に恐怖を与える遊具は避ける。
 ─遊園地のジェットコースターや、ロケットのような遊具。

 大人の興味本位の立場から、幼児に思いがけない不安を与えると、憶病な子にしたり、乗り物嫌いの子にする場合がある。時には夜驚症の反応を示すこともある。

 過敏体質児は病気ではない

 ぜんそくや自家中毒症を起こしやすい体質的に過敏な幼児は、戸外で活発に遊ばせる。遊びを通して、だんだんと体作りをすることが必要である。

 理由のない親の過剰保護や干渉のし過ぎが、戸外で遊ぶ機会を奪っている場合が多い。

 体への自信を取り戻し、運動への劣等感や消極的な性格を取り除きたい。

 幼児期から急に太りはじめた子は、外遊びを嫌う傾向がある。そのため、ますます太る結果になる。このような幼児こそ、運動遊びが必要である。母親が一緒に戸外へ連れ出して活発に運動させること。

 肢体不自由児には、励ましを
 
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 健康な子とできるだけ一緒に遊ばせ、体や運動機能を育てることが将来の生活のためにも必要である。

 医師の診断、指導を受け、不自由な体の範囲で、出来る限り自由に遊べるようにだんだんと仕向けていく。

 近所の母親にも頼み、周囲がなるべく特別扱いしないようにすることが大切である。
 


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