子供 反抗期

子供の反抗;親子関係を大切に
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子供の反抗 親子関係



 こんなふうに反抗したら、このように応じなさいと言った対症療法的な例をいくらあげてみても、それはあくまで参考にしかならないでしょう。

 気持の通じ合いが解決の決め手

 なによりも大切なことは、親は子供の気持ちをよく理解し、子供も親の気持ちが分かるような状態にしておくことです。

 お母さんが安定した気持ちで子供に接し、お話をしたり本を読んであげたり、一緒に遊んだりスポーツを楽しんだり…こういう親と子の接触を通して、子供は子供なりに母親や父親の喜び、悲しみにじかに触れさせていくのです。
 
 このような親子関係が下地にあれば、「いつまでもそんな事をしていると、パパやママはどう思う? 悲しいわ、ママは」の一言が大きな効果を発揮するのです。「パパが帰ってきたら、言いつけますからね」というよりも、はるかに人間的でもあります。

 また、このような親子関係が結ばれていれば、新しく赤ちゃんが生まれた時の幼いお兄ちゃん、お姉ちゃんの心のかげりにも親は気がつくはずですし、そんな時にみられがちな反抗も、いい方向に向けてやることも出来るのです。

 極端な反抗…噛みつく子

 反抗期に入った子供に、なにげなく注意したらいきなりその子が噛みついた、という例も少なくありません。噛みつくという行為によって、自分の欲求の強さを表現しているのでしょう。

 大人の常識では、要求の表現はまず言葉によってです。よくよくの場合には、相手を突き飛ばしたり、たたいたりもします。

 しかし、幼児は言葉がうまく使えません。かといって、突き飛ばす、たたくという行動にもまだ慣れていません。物を噛むということならいつもやっています。そこで、手っ取り早く噛みついたわけです。

 ”噛みつく”という行為はいかにも動物じみて、親にとってはショックです。しかし、もう少したてば、言葉で表現するでしょうし、殴る、突き飛ばすという行為もあらわれてくるでしょう。

 「あなた、いったい何がしたいの、ゆっくり話してごらんなさい」という態度を見せながら、「噛みつかれると痛いわよ。あなたも噛みつかれていいの?」と、噛みついてはいけないことか、噛みつかなくても話せばわかることを、十分に理解させてやりたいものです。


 
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