小学5年生 児童期の特性

小学5年生;児童期の特性がハッキリする時期
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小学5年生 高学年


 小学5年生
  言語・数意識・記憶・思考力
  情緒・興味・社会性


 4年生で、高学年児童としての特質を表し始めた子供が、5年生になると、完全に高学年児童としての特質を発揮する。言い換えれば、児童期の特性が、最もハッキリ表れるのが、5年生という時期である。

 全身のこなしが巧みになる

 大きい筋肉を使う全身運動は、その基礎的な発達が、4年生までに終わって、この時期には、全身のこなしが巧みになり、いっそう磨きがかけられていく。

 例えば、短距離を走る時間は、10歳になるまでは、1年ごとに記録が短縮されるが、10歳を過ぎると、短縮の度合いが目立って少なくなる。

 これは、10歳までに、一応の基本的な走力が身につき、それを身のこなしの巧みさによって、少しずつ短縮していくのである。

 また、野球の時のボールの投げ方、受け方にも、女子の縄跳びにも、いろいろな技巧が目立ってくる。

 手先の細かな運動は、5年生でもさらに発達を続けている。特に、手先の運動の正確度が、著しく増加する。運動の正確度をはかる追随検査の得点の発達を見ると、その増加は、5年生のところでもっとも大きい。

 細かな運動の速度は、2〜3年生の頃にもっともよく伸び、5年生の時期には、やや鈍る傾向があるが、手先の運動の正確さにおいては、急激な伸びを示す。

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