子供 運動 相撲

青少年の体力を育てる:忍耐力と機敏性
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子供 運動 柔道



 格技(相撲・柔道・剣道)

 格技は、原始的な格闘から武術となり、やがてスポーツとして残されてきた運動であり、とくに相撲、柔道、剣道は、わが国特有のものある。格技の一般的な特性としては、次のようなことが考えられる。

 相手の動きに応じて動く運動である。
 筋肉や骨格を強くし、体型を大きくする。
 機敏性や引く力、握る力を高める。
 よい意味での闘争心や忍耐力を養う事ができる。
 危険を伴いやすい運動であり、決められたルールに従うこと、健康・安全に注意すること、礼儀正しくすることなどが重視される。

 相 撲
 
 小学生は男女とも相撲の学習

 相撲は、一瞬の勝負といわれるように、短時間で、体の機能を完全に発揮するので、全身運動としての効果が大きい。

 以前は、男女とも、体育の時間に相撲を学習した。始めは「押し出し遊び」「片足相撲」の遊びから始める。3年になると、中腰の構えで「押しあい相撲」を、4年では「押し」と「突き」で相撲をとる。

 5年では「しこ」を踏むこと、「運び足」「伸び足」「攻め」などの要領を覚え、6年になると「寄り」の練習をする。

 現在はこの授業はない。

  柔 道

 機敏性・安全性を高める

・ 現在行われている柔道は、明治15年、加納治五郎によってつくられた講道館柔道である。従来の柔術の流派の長所を取り入れ、科学的な原理を入れて構成したものである。

 柔道は、子供の全身的な発達をうながし、全身の機能を活発にする。また、体の機敏性をまし、安全を保つ能力を向上させる。

 家庭で受け身の練習を

 受け身は、投げられるとき、着地の寸前に腕で畳を打ち、体の衝撃を和らげ、自分の体の安全を守る。

 受け身は、他の生活のいろいろな面に役立つ。柔道そのものは、家庭では練習しにくいが、受け身の練習は、おおいにやらせたいものである。

 小学生の練習も差し支えない

 柔道は、中学・高校の体育の時間に取り入れられているが、小学校にはない。しかし、小学5〜6年になれば、柔道の練習をしても、体に支障をきたさない。
 
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 よい指導者につけて柔道をやらせるのは、体力をつけるよい方法である。

 剣 道

 姿勢を正し冷静な判断力を養う

 剣道は、姿勢を正し、全身の機能を活発にする。精神の集中、冷静な判断力、勇敢に行動する能力を養う。

 剣道は、相手との間合いをとりながら、攻めたり防いだりして相手を打つ技能が中心となるので、その技能と関連する「構え」「足さばき」「打ち方」の技能を、しっかり練習すること。

 家庭で基本動作の練習を

 基本動作としての「歩み足」「送り足」「竹刀の上下振り」「斜め振り」など、家庭で練習するのは、全身的な運動としての効果も大きいし、精神の統一にも役立つ。
 
 スキー・スケート

 スキーとスケートの効用

 脚力はもちろん、持久力をまし、内臓のいろいろな器官の発達に役立つ。重心の移動を主とした平均運動であるから、体の動きをまとめる能力を強めることができる。

 スピードからくるさわやかさを味わい、勇敢さ、慎重さがやしなえる。技術のうまい下手にかかわらず、だれにも興味深い運動である。

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