幼児の躾 公聴心

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子供 公聴心 躾



 公聴心のしつけはなぜ必要か

 社会生活をしていくためには、まず社会の“決まり”に従うことが必要である。公聴心の躾は、社会生活の中で、決まりに従い、人に迷惑をかけず、気持ちよく生活していく心を育てることである。

 決まりに従う心は、幼児のうちから芽生え、5〜6歳になる頃には十分に熟している。幼児期になったら、心がけて躾ける事が望ましい。

 しつけの基本となる事
 
 公聴心を躾けるには、まず小さいうちから、周りの大人、ことに両親が身を持ってきちんとした行動を示すことが一番よい。

 子供は親の行動を真似て、どうしたらよいかを身につけていく。して良い事、悪い事の区別をその場その場で、一つずつ具体的に教え込むこと。躾には、親の根気が何よりも大切である。

 乗り物の中でのしつけ

 子供の好き勝手に座席を占領させないで、必ず親の側にきちんと座らせる。混んでいる時は、窓側を向かせず、正面を向いて座らせる。

 周りの人の衣服を汚さないように、靴を脱がせるか、靴カバーをかける。空席がないときは立たせる。窓の外が見たいといって泣いても取り合わない。無理に席を作ってもらうようなことはしない。

 乗り物の中で立っている習慣は、運動神経の訓練にもなる。手につかまらせるか、腰かけのはしにつかまらせればよい。

 子供だからといって、すぐに腰かけさせようとする甘やかしは、絶対にやめたい。老人が立っていたら、親も一緒に立って席を譲る。

 公共の場所(公園、駅など)では

 キャンデー、ガムの包み紙や、鼻紙などは必ず備え付けの屑かごに捨てる。電車に乗るとき、すべり台、ブランコなどでは、行儀よく並んで順番を待つ訓練を身につけさせる。

 公共のものを大切にすることを教え、草花などを折らせない。公園の遊び道具を大切に扱い、一人占めさせない。

 公聴心のしつけは大人全体の責任

 公聴心は、子供を躾ける大人のほうに、欠けていることが多い。道にたん唾を吐いたり、たばこの吸い殻を放り投げる大人は、子供を躾ける資格がない。

 子供に見られて恥ずかしい行動は、大人全体の責任として、慎んでもらいたいものである。
 
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