幼児食、栄養の基礎

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 栄養の基礎

● 幼児食に必要な栄養

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 おとなの食事をそのまま量を減らして幼児に与えると、カロリーはじゅうぶんでも、タンパク質、カルシウムなどは不足している。

A 1日に必要な食品の組み合わせと分量(幼児とおとなの場合)は、下の表にしめしたが、とくに、牛乳2本と卵1個は毎日与えたい。

B 発育ざかりの幼児は、体重に比べて大量の栄養が必要。また、栄養のバランスにも気をつけてほしい。必要なカロリーを、でんぷん質で60%、脂肪で25%、タンパク質で15%をとるのが理想的とされている。

C ビタミン類も発育に大切な栄養素。ビタミンA、B類、C、Dなどに気をつけたい。薬品類にたよらず、できるだけ食品からとるほうがよい。

● 動物性タンパク質の取り方
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 体重1`cあたりでは、幼児はおとなの約3倍のタンパク質が必要。
A 所要量の3分の2以上は、良質のアミノ酸をふくむ動物性タンパク質でとらなければならない。
B 良質のアミノ酸は、卵、牛乳、肉、魚、貝、大豆などに含まれる。
● 脂肪の取り方

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 脂肪は、活動エネルギー源として大切。また発育に必要なビタミンA、Dをとかして、吸収をよくする働きもある。
A 脂肪をとるために、バターや油を使った献立を多くする。

● カルシウムは牛乳から
 
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 カルシウムは、骨や歯を強くするほか、体液の成分として、生活力をさかんにする。心臓や筋肉の働きにも関係する。
A 牛乳や乳製品のカルシウムは、最も吸収されやすい。

 1日に与えたい食品の組み合わせと分量(g)

食品名 1〜2歳 1〜2歳の食品内容 3〜4歳 5〜6歳 成人
牛乳 360〜540 牛乳2〜3本、スキムミルクなら大さじ8〜12 360 360 200
25〜50 卵2分の1〜1個 50 50 50
魚肉類 30〜50 小アジ1尾、または小切り身1、肉でもよい 50 60 110
豆・豆製品 30 豆腐10分の1丁
味噌なら大さじ1.5
40 50 90
緑黄野菜 100 ほうれん草5分の1わとニンジン3a 100 100 100
淡色野菜 60 カブ2個
キャベツなら1枚
60 80 200
いも類 50 ジャガイモ中2分の1個
サツマイモなら小2分の1本
60 60〜80 100
くだもの 60〜100 リンゴ2分の1個、ミカン1個 100 100 100
穀物 120〜150 米分の1カップと食パン小2枚 200 200〜250 300〜350
砂糖 15 大さじ1.5、はちみつ、ジャム、水あめなどをふくむ 25 25 30
20 大さじ2弱 25 25 20
 


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