排尿のしつけ

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予防接種を忘れずに

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1歳児

● もう赤ちゃんではない

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 この時期に、人間としてもっとも大切な、ことばと歩行が始まり、自立心が芽生える。
A まだ失敗やそそうが多いが、あせらずに発育を見守ってやりたい。

● タンパク質を多く与える

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 カロリーは、体重1`cあたり90〜100i、タンパク質は体重1`cあたりで、おとなの3倍を必要とする。
A 動物性タンパク質(卵・牛乳・魚・肉)を多く与えるように。

● 偏食をさせない

 好き嫌いをはっきり示すようになるが、嫌いなものでも一口は食べさせ偏食をさせないようにする。

● 母乳はやめる
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 母乳は1歳までにきっぱりやめる。
A 牛乳は1日360cc(2本)くらい与える。

● 添い寝はやめる

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 添い寝を続けるとあまえぐせがつき、睡眠も浅くなる。
A 寝つきが悪いのは、昼間の運動不足、昼寝のし過ぎがおもな原因。
B 寝ついてからしばらくして、激しく泣くようならば、ぎょう虫の有無を調べてみる。
C 昼寝は、午前と午後に1回ずつさせるのがふつう。

● 排尿のしつけはあせらずに

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 乳児期には、抱えるとおしっこをしていた子どもも、1歳前後から失敗が多くなる。このようなときには、無理にさせようとはせず、2〜3カ月待つとよい。
 

A 2歳までには、おしっこをする前に知らせるようになる。

● 手や指はいつも清潔に

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 食事の前後、遊びのあと、寝る前などには、かならず手を拭いてやる。
A 1歳半ころからは、母親が手伝いながら、手を洗う習慣をつける。

● 予防接種を忘れずに

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 百日ぜき、ジフテリアなど、追加免疫を必要とする予防接種を忘れずに。
A ツベルクリン反応も、年に1〜2回しておくとよい。

● 事故防止に細心の注意を

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 刃物、薬品などは、子どもの手の届かないところに保管する。
A やけどの危険があるものの置き場所には、たえず注意する。
B 近所のみぞや穴をよく見て回り、その近くで遊ばせないようにする。


 からだの発育

特徴
体重  体重は満1歳で出生時の約3倍になる。
 このころの平均体重は男児9.1`c、女児8.5`c。
 個人差がかなりあり、10`c前後の子どもや、8`cに達しない子どももいる。
 2歳までの1年間の増加量は約2`c。
 栄養にバランスがとれていれば、体重の大小はその子ども固有の正常な発育状態とみてよい。
身長  身長は満1歳で出生時の約1.5倍となる。
 平均身長は男児74.1a、女児72.7a。
 個人差がかなりあり、75a以上の子どもも、70a以下の子どももいる。
 2歳までの1年間の増加量は約10a。
 身長の大小はその子どもの持ち味。骨の発育に重要なカルシウム・ビタミンDをじゅうぶんに与え、日光浴をよくしていれば心配しなくてもよい。
からだつき  胸囲は頭囲より大きくなり、赤ちゃん時代よりいくぶんほっそりした感じになる。
 2歳までに上下10本ずつの乳歯が出そろう子どもが多い。
 このころは、反対交合(いけ口)の傾向がある。
 歯の生える時期は、子どもによって差がある。
 


 幼児の成長
  幼児の発達段階を理解する
  幼児への愛情と規律
  1歳児
  1歳児の運動機能と心の発達
  2歳児
  2歳児の運動機能と心の発達


  3歳児
  3歳児の運動機能と心の発達
  4歳児
  4歳児の運動機能と心の発達
  5歳児
  5歳児の運動機能と心の発達


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