三つ子のたましい

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3歳児のからだの発達

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3歳児

 三つ子のたましい

● 社会性が芽生える時期

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 2歳時代にみられた強情さや反抗心が消え、しだいに両親や友だちの気持ちがくめるようになってくる。
A あいたの気持ちがくめるということは、社会生活をいとなむ準備ができたことを意味する。

B 社会性は、友だちとの交わりをとおして育っていく。

● 偏食をさせない

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 好き嫌いをはっきり言う時期で、野菜を嫌う傾向が強い。
A 多彩は大切な栄養源であるから献立をくふうして、少しずつでも食べるように仕向ける。

● 食生活は規則正しく

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 幼稚園や保育所に通っている子どもは、そこでの規則正しい食生活に慣れている。
A 家庭でもそれに歩調を合わせて、食生活の規律を守りたい。

● 睡眠はじゅうぶんに
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 友だちと遊ぶ時間が惜しくて、昼寝をする子どもが少なくなるが、からだの弱い子どもでなければ、無理に昼寝をさせなくてもよい。

A 夜更かしをさけるには、日中に、友だちとからだを使った遊びをじゅうぶんにさせる。

● 衛生の習慣を育てる
 
 食前、排尿排便後の手洗い、外から帰ったときのうがい、寝る前の歯磨きなどを習慣づけ、手伝ってやらなくても一人でできるようにさせる。

● 片付けの習慣をつける

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 友だちとの遊びに熱中すると、おもちゃの出しっぱなしが多くなる。
A 使ったものは、もとの場所へもどす習慣をつけていく。あとからこの習慣をつけることはむずかしい。

● 友だちを与える

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 近所に友だちがいなければ、幼稚園や保育所などに通わせるとよい。
A 初めての子、年寄りがいて依存性の強い子どもなどにとって、幼稚園や保育所はとくに有効である。

● 公衆道徳のしつけはこの時期から

 公共の場所でしてよいこと、悪いことの区別は、3〜4歳から教えると身につきやすい。

● 予防接種と事故防止

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 腸チフス、パラチフスなどの予防接種は、忘れずにしておく。
A 路上、川べり、用水地など、危険な場所での遊びはとくに注意する。

 からだの発達

特徴
体重と身長  体重は生まれたときの約4倍となる。
 体重の増え方は2歳時代よりも少ない。
 身長の伸び方は1〜2歳時代のころと同じ。
 からだ全体の釣り合いが取れ、筋肉がよく発達する。
 背骨がほどよいカーブ(S字型)になる。
 土ふまずができあがる。
 このころに土ふまずが出来ていないと偏平足になりやすい。医師に相談して、靴の形を工夫するとよい。
 


 幼児の成長
  幼児の発達段階を理解する
  幼児への愛情と規律
  1歳児
  1歳児の運動機能と心の発達
  2歳児
  2歳児の運動機能と心の発達


  3歳児
  3歳児の運動機能と心の発達
  4歳児
  4歳児の運動機能と心の発達
  5歳児
  5歳児の運動機能と心の発達
 

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