子育て 赤ちゃんが病気のときの入浴 |
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赤ちゃんのせわ |
● 明らかに病気とわかっているときはやめる 熱があって、せきをするとか、機嫌がすこぶる悪いというときは、明らかに病気ですから、入浴させてはいけません。赤ちゃんの病気を悪化させることになります。 ● 軽い風邪なら差し支えない 風邪をひいたときでも、熱がなく、くしゃみはすれけれども、朝晩にちょっとせきをする程度なら、どんどん入浴をさせます。 入浴は、からだについたアカをとって新陳代謝をよくし、血液の循環がよくなります。ただ、このばあい、湯冷めをしないように、部屋をじゅうぶん暖めることが必要です。この注意をおこたりますと、かえって風邪をこじらせてしまうこともあります。
このばあい気をつけなければならないのは、患部に石けんを残さないように、石けん分をきれいに洗い流してしまうことと、患部をこすらないことです。 <銭湯に連れて行く場合の注意> 先頭には1カ月過ぎたら連れて行ってよいでしょう。よく、時間はオープンした2時ころがよいといわれています。たしかにお湯もきれいですし、一緒に入るお客さんは赤ちゃん連れのお母さんが多く、お互いに育児の方法を話し合ったりして、楽しいでしょう。 主役の赤ちゃんは、お風呂からあがると、湯ざましかミルクを飲みながら、快い疲れですっかりご機嫌になり、眠ってしまいます。しかし、この時間に眠ってしまいますと、夜になってもなかなか寝ついてくれなくなります。 したがって、オープン直後ではなく、夕方のほうが適当ということになるのです。少しぐらいお湯が汚れていても、上がり湯できれいに赤ちゃんを洗ってあげれば、お昼入れるのと大して変りありません。 あとは赤ちゃんには夜のこころよい眠りが待っていますし、おとなも落ち着いて夜のだんらんを楽しむことができます。 ただし、寒い季節では、2カ月を過ぎてからのほうが無難です。夕方、日が落ちてから急に気温が下がりますから、湯冷めをさせないように、くれぐれも気をつけてください。
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親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。 |
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