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赤ちゃんの日光浴・外気浴

● 本能的な欲求

 赤ちゃんは生まれたときから、本能的に日光浴をしたいという欲求を持っています。また、外に出て日光にあたると気持ちがいいし、じょうぶになるということを知っているのです。

 赤ちゃんのこういう欲求を満たしてやらないと、食欲不振におちいり、ミルクを飲まなくなったり、夜泣きをしたりして、赤ちゃんの生活のリズムがくるってきます。

● からだの発育によい

 外気浴・日光浴は、このような食欲不振や夜泣きをなおすだけでなく、外気と接触することによって器官や鼻粘膜をきたえ、また日光にあたることによって皮膚を丈夫にし、紫外線の働きによってビタミンDがからだのなかに蓄積され、骨の発育をよくします。

 <はじめる目安>

 あたたかい時期では、生後1か月くらいから始めます。寒い時期には、1か月くらい遅らせてはじめてもよいでしょう。
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 外気浴から日光浴に移行するのは、赤ちゃんが外気に慣れ、お母さんも、赤ちゃんに外気浴をさせることに自信が出てきてからにします。もちろん、外気浴と日光浴を同時にはじめてもよいのですが、赤ちゃんのからだの状態や天候などをよく見きわめ、あせらずにゆっくりはじめてください。寒いときは無理をしないことです。
 
 <外気浴の方法>

● 毎日続けることが大切

 寒いときはまず窓を開けて、3〜5分くらい戸外の空気をあてます。これを2〜3回繰り返しますとあかちゃんは慣れてきます。そこで今度は赤ちゃんを抱いて、日当たりのよい縁側や庭に出て、だんだんと外気浴の時間を延ばしていきます。

 次は乳母車にのせて家の周囲を一回りするなどして、お母さんの行動範囲をしだいに広げていきます。風の強い日はさけるとしても、毎日続けなければ効果はありません。庭のある家では、乳母車とかハンモックなどで昼寝をさせるのも外気浴としての効果があります。

 外気浴には、とくにこれといった方法はありません。できるだけ戸外の空気やさまざまな刺激にならしていくということが目的ですから、積極的に進めてください。

● 寒い季節でも積極的の行なう


 日本はあまりにも自然に恵まれ過ぎていますので、積極的に外気にならそうとしないようですが、寒い国ほど赤ちゃんの外気浴はとても神経を使っています。北欧の秋は日本の冬ぐらいの気候ですが、こわがらずに焦らずに、しかも貪欲に赤ちゃんや子どもたちを外気にあてています。

 北海道など寒い地方でも、風邪をひかせるからとこわがらずに、ゆっくりとならしていきましょう。窓を開けて新鮮な空気にあたることは、赤ちゃんにとってはたいせつな仕事なのです。

 だんだん慣れてきたら、雪の降りやんだときに、窓を開けるとか外に出して外気浴をさせましょう。赤ちゃんは、冷たい外気に慣れてしまえば、おとながびっくりするほど適応していくものです。

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 親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。

 



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