子育て応援 子どもとおもちゃ・遊具 |
|
![]() |
|
Top > 子どもとおもちゃ・遊具 > おもちゃに遊ばれている時期 |
子どもの遊び 子どものおもちゃ |
● おとなが仲立ちをしないとつながりが切れる まだ寝たきりで、おもちゃを見たり音を聞いたりしている時期です。 座れるようになってからも、おとなが仲立ちをしないと、おもちゃとのつながりが切れてしまいます。 向こうにやるつもりでなかったのに、おもちゃが遠くへ行ってしまってとることができません。まるでおもちゃのほうが生きていて、子どもはおもちゃに翻弄されているようなときがしばしば見られます。
メリーのようなおもちゃが家の中にぶら下がっていると、下に赤ちゃんがいるという信号になって、まわりの人たちが気をつけます。おもちゃは、このように当の赤ちゃんだけでなくまわりの人たちにも効果をおよぼします。 ガラガラ 子どもの手がなにかを探しはじめるときに、たとえば手が「ガラガラ」をにぎれるようになりますと、握った手を振り、そんの動きや音に誘われて、次の動きが生まれます。そのときの顔に、輝きを見ることができます。 起き上がり、シーソー これなどは、変化の喜びを知ることができるでしょう。遊ぶ時間が短くても、こういうおもちゃの動きはほかのもので代用することがむずかしいという意味で、あってもよいおもちゃです。 「起き上がり」は、おとなが工夫して、赤ちゃんの足首のあたりにのせてみたり、「イナイいないバー」の要領で、向きや角度をパッと変えたりして赤ちゃんの目の前に出してやれば、遊びが豊かになって赤ちゃんも楽しめます。 「シーソー」のなかには、全体の動きをする部分品をつける工夫のこらされているものもあります。
|
|||||||||||
最適な育脳が お子さまの未来を決めます 完全母乳を応援! 【ノンカフェインタンポポ茶】 NHK教育「えいごであそぼ」の 幼児英語教材 家庭教師のノーバス 楽天家電約198万品目で ランキング第1位!「ケノン」 NHK教育 「えいごであそぼ」 から生まれた 0〜6歳児向け 英語教材! |
親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。 |
Copyright (C) 子育て応援事典 All Rights Reserved