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しつけの基本 命を大事に

なんのためにしつけるか

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● 自分の命を大事に育てさせるために


 生命を大切にするということからいえば、子ども自身が自分の生命を強く育て、守っていけるようにしてやることが第一の問題になります。

 食事、
睡眠、休息、活動、清潔などは、生命の維持に必要だし、暴飲、暴食、偏食、睡眠不足… などのない規則正しい生活習慣の自立は、その意味で大切なのです。

● 合理的な生活技術を教えてやるために

 おとなが自分の生命をまもって生活していくために必要なことを、全部そのまま、幼児が習得することはとても無理なことです。それでも、幼児はそれぞれの発達段階に応じて、自分の活動できる世界を日一日とひろくし、深くしていきます。

 特別に厳しく教えなくても自分で歩きはじめ、自分で食べはじめ、自分で友だちと遊び、自分で手近の道具を使いはじめるでしょう。このようにおとなが手をかけなくても自然に身につけていく能力もあるにはあります。
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 それにしても、おとなからみれば不自然であったり、下手であったり、少し教えてやれば早く無駄なくできることが多いのです。ということは親たちが少し手をかけ、教えてやれば、子どもたちは効果的で、便利で、無駄のない生活活動がはやくできるようになるというわけです。

● よい生活のしかたを積み重ねさせるために

 おとなの生活は、乳幼児のときからの生活の積み重ねでできているのです。成長するにしたがって、もちろん新しいものが加わりますし、幼いときの生活のしかたをなおしもするでしょう。
 
 しかし、乳幼児のときに身についた生活のしかたが、あとあとまで残っていくものはたくさんありますし、それはおとなになってからなおそうとしても簡単にできることではありません。

 乳幼児のときの生活のしかたは、おとなになってからの生活のしかたとは違いますが、しかし、その大部分はおとなの生活のしかたの基礎にもなっていくのです。

 幼いときに相当の努力をさせても、しっかりした生活のしかたを身に着けさせたほうが、のちのちおおいに役立つのです。

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● よりよく、より深く人間として生きるために


 “しつけ”は、しつけというものがあるからとか、しておいたほうが便利であるとか、また格好がよいとかいうだけのものではないのです。

 しつけをすることによって、子どもたちがよりよく、より深く、人間として生活していくことができるという意味で、必要なのです。

● なんのためにしつけるか
● しつけの六つの基本
● 生活の型と自主性
● しつけの内容
● しつけの方法
● “ほめる” ”しかる”
● 体罰の問題

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 親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。

 



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