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排泄のしつけ 排便のしつけ

排便のしつけのじっさい

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 <しつけの目標になるもの>

 文化的な人間生活に適応していくためには、排便はいつでも、きまった場所で行なわなければなりません。

 排便のしつけは、そのような場所で、しかも親の手を借りずに後始末までできるようになることが、当然のことながら目標になります。

● 生後10か月ごろを第一の目標に

 このころになると、排便の時間や回数がだいたい決まってきます。また、排尿と違って、いきみなど排便のはじめるサインがありますから、これらを見はからって便器にかけさせてみます。

 しかし、そのときに必ずしてくれないこともあって親をがっかりさせますが、1歳ぐらいまでは、成功したらさいわいでしょう。おおらかな気持ちで進めてください。

● 2〜3歳ごろ
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 子どもが、便意を告げたら、一緒にトイレに行くようにしましょう。このころでも失敗はよくあることで、けっしてしかってはいけません。

● 4歳ごろ

 このころになったら、便の後始末までできるようになれば、しつけも一応完成したとみてよいでしょう。しかし、この時期にあまりこだわらず、発達の個人差などもじゅうぶんに考えて、1年ぐらいの遅れはおおめに見てあげてください。

 <上手なしつけの方法>

● 生後10か月ごろ

 
 条件反射によるしつけを行なう時期で、子どもの状態をよく見きわめて、親が全面的に手を貸してあげなければなりません。

 毎日、一定時間を決めて、(朝の授乳か離乳のあと)、おむつをはずして便器にかけさせます。朝食後は腸の働きが活発ですから、条件反射を成立させやすいのです。

 便器をあてがっているあいだは、そばで「ウン ウン」と声をかけましょう。長い時間便器にかけさせ、遊ばせてしまってはいけません。出ないとき、イヤイヤをしたときなどは、すぐにやめます。

 成功したときは、おおいに褒めてあげてください。このようなことを何回か繰り返しているうちに、習慣がついてきます。

 ときには、便器からおろしたとたんに排便をしたりすることもあるが、けっしてしかってはいけません。

● 1〜2歳ごろ


 気張るようにして便意を告げたり、お母さんに「ボク ウンチ」などといったとき、トイレにいっしょに行ってあげるとか、便器にかけさせます。

 1日の回数が少ないことから、比較的問題は起きにくく、排尿と比べるとしつけはしやすいものです。

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 親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。

 



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