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排便のあと始末

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● あと始末を上手に教える

 あと始末は、手先の器用さなど、運動機能の発達と深い関係があって、紙を1枚1枚取れませんし、また、はじめは見えないところを拭くのですから、拭きもらしなどが出てきます。

 そこで、最初はお母さんが拭いてあげますが、3歳過ぎになったら、手をあてて一緒に拭いてみます。こうして、4歳ごろまでに一人でできるように繰り返し行っていきます。

 親が自分であと始末をするのを見せる方法もあります。子どもは親の行動を模倣しながら、いろいろの生活習慣を学習していきます。親が恥ずかしがらなければ、かなり効果的な方法です。じっさいに成功したお母さんもいます。

● 排泄物をいじる子どもの指導

 自分の排泄物をいじるのは、どんな子どもにも見られるもので、1〜2度はやってみるのがふつうです。これは、便が汚いもの、という意識がまだありませんので、子どもにとっては、泥んことか粘土などと同じものなのです。

 何度か繰り返して、”不潔なもの”ということを教えると、すぐ治ってしまいます。

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 ただし、自閉症のある子どもでは、それだけにこだわっていて、なかなか治りにくいこともあります。一般に、情緒障害のある子どもは、親の言うことがなかなかうまく学習できず、感情を素直に受け取ることができません。

 このような子どもたちでは、もとになっている障害を取りのぞいてあげることが先決問題です。
 
● 便意を予告させるためには…


 なによりもお母さんが子どもをよく観察することが大切です。いきみがあらわれたら「ウンチね」などと言ってあげます。これを繰り返しているうちに、自分で「ママ ウンチ」というようになります。

 もちろん言語発達にもおおいに関係があります。これは、放っておいてもなかなかできるようになりません。

 しかし、根気良く、規則正しく繰り返していけば、1歳〜1歳半に便意を訴えるようになります。

 個人差があり、しかも、何回も失敗を繰り返しますから、子どもによってその時期には大きな幅がありますが、タイミングをうまくとらえることがしつけのポイントです。

● 排泄のタイミング
● おむつの取り換えと排泄
● 排泄のプログラム
● 赤ちゃんがえり
● 排便のじっさい
● 排便の後始末
● 排尿のじっさい

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 親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。

 



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