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着衣・脱衣・清潔 身だしなみ |
いくら高価なものを身につけていても、着方がだらしなくては価値はありません。きちんと着たり、はいたりするしつけも重要です。 ● 親の身だしなみこそ大切 これには、まず親がきちんとしたみだしなみを、身につけていることが第一です。子どものしつけは、親がことばでいい聞かせたり、しかったりするだけで行なわれるものではありません。
ただ、清潔であることを強調するあまり、泥がついたり、汗をかいたりするのを嫌がっては困ります。衣服の汚れを気にして、泥んこ遊びを禁止する親がいますが、とんでもないことです。 力いっぱい遊んで衣服を汚すことと、清潔のしつけは矛盾するものではありません。幼児の普段着は、泥だらけになるものと思ってください。 ● センスのあるしつけを また、男の子はあまり気にしませんが、女の子は早くから、衣服の配色やデザインなどにも興味を持ちます。成長後も自分にあった、センスのある衣服を選ぶことができるように指導したいものです。 こんなときにも、着せ替え人形を使った遊びは、しつけに利用できます。 女の子は、ときどきアクセサリー類を、ゴテゴテ身につけて喜んだりします。お母さんが厚化粧で、けばけばしい服装を好んで着ると、子どもも真似をします。お母さん自身が、自分にあったセンスのあるおしゃれをすることに心がけてください。
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親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。 |
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