子育て応援事典 うす着の習慣 |
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子どものうす着 |
子どもには、なるべくうす着をさせましょう。たくさん着ていれば、それだけ運動しにくくなります。からだ全体を自由に、力いっぱい動かすことが成長を早めます。
町で、厚着をした子どもの手を引いたお母さんを見かけることがありますが、子どもにとっては、おとなといっしょに歩くだけでも、相当な運動になっているのですから、子どもはできるだけうす着で、冬を過ごさせたいものです。 ● しつけのためにも 着脱衣の習慣をつくるときにも、たくさん着ていれば脱ぎにくいし、脱いでも脱いでも、なかなか裸になれないのでは、脱ぐほうもいやになってしまいます。着る時も同じです。うす着のほうが、はやく習慣が身につきます。 厚着をしている子どもは、親が寒がりであるとか、おばあちゃんが一緒に住んでいて、手をかけ過ぎているばあいが多いようです。 厚着をしているから寒くないとか、風邪をひかないということはありません。うす着でもからだを動かしていればあたたかいのです。子どもはできるだけうす着で、冬を過ごすようにしましょう。
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親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。 |
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