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手洗い 歯磨き

子どもの手洗い・歯磨き

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 しつけは”いつから”と言っても、これはあくまで一応の目安であって、子ども一人ひとりによって、はやい遅いがあります。また、“どのように”と言っても、ここにあげるのは一つの参考例です。子どもの実態に応じてお母さんのアイデアを生かして、教えてあげてほしいものです。

● 清潔のしつけの第一歩


 手を洗う習慣は、2歳半くらいからはじめ、3歳くらいまでに完成させたいものです。幼児は手を汚す機会が多く、その手をすぐ口に持っていきます。

 手をなかだちにして、たくさんの病原菌(赤痢菌・小児まひウイルス・食中毒を起こす菌)が入ってきます。手をいつも清潔にすることは、保険上から清潔のしつけの第一歩です。

● きっかけは、おやつをあげるとき

 習慣づけのきっかけには、おやつの前を利用するのがよいでしょう。お菓子がほしいので効果的です。外出から帰ったとき、便所のあとを利用するのは難しいものです。
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 はじめのうちは、そばについていてタオルをとる、そでをまくる、からだをささえる… 程度の援助は必要でしょう。そして、次の段階は、3度の食事の前にというように、あせらず気長にしつけます。

 また、最初から石けんを使わせたいものです。

● 場所・水・タオルにも気をつけよう

 台所での手洗いは衛生上良くないので、手洗いは洗面所でというけじめを、はじめからつけたいものです。水も、水道水を出しながらたっぷり使うのが効果的です。

 また、せっかく手を洗っても、汚れた手ぬぐいを使うと、手洗いの効果はなくなります。ハンカチは、手を拭いたあとポケットに入れておくのですが、湿気と体温で菌が増殖しやすいものです。乾いた、清潔なハンカチを持たせるようにしましょう。

 <歯を磨く>

● はじめは物まねから

 
 2,3歳からはじめて、5歳くらいで一応できるようになりますが、スプーンを自由に持てるようになったら歯ブラシを与えてみましょう。そして、親のまねをさせて、ブラシを動かすところから始めます。

 なかなかおとなのようにはいかないものですが、気長に習慣を育てていきたいものです。

 歯磨き剤は、つけてもつけなくても結構です。なかには歯磨き剤の味を嫌う子どももいます。

● 効果的な歯の磨き方

 起床時より就寝時が効果的です。欧米では、歯を磨かないと子どもをベッドに入れないそうです。

 食事中に眠ってしまう子がいますが、大量の食べかすが歯についたままになるので、虫歯ができやすくなります。食事時間を早めたり短縮するなどの配慮が必要です。

 幼児には回転性はむずかしいので、さしあたっては横磨き、たて磨き、描円法がよいでしょう。
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 親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。

 



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