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家庭での教育 子どもとテレビ |
家庭での教育 ※ テレビと生活 ● テレビの見かたの変化 ● テレビの悪い影響 幼児期の子どもは、1日の大半を家で過ごしているだけで、テレビを見る機会が多く、いろいろの影響を受けています。 ところが、テレビの番組は子供向けのものばかりではありません。むしろそのような番組は非常に少なく、それだけ親としては、テレビの見せ方にいろいろな注意が必要です。 テレビが与えるよい影響
幼児期は、ごく限られた範囲の空間で生活をしています。したがって、幼児が経験する世界は非常に狭いのです。 ところが、テレビでは、子どもが日常生活でおよそ体験することのない、さまざまのことが繰り広げられています。テレビを見ることによって、間接的にいろいろなことを経験し、知識も豊かになっていく、という効果は見逃せません。 また、このような間接体験は、創造力を刺激し、絵本を見たり、絵を描くことが好きになるのです。 テレビを積極的に利用する ● 遊びの延長として 子どもの人気番組は、子どもたちの話題の中心であり遊びのよりどころでもあるのです。 テレビばかり見ているからといって、禁止することはまったく無意味です。そのときは、おとなしくしてがっても、不満はどこかで爆発してしまいます。 テレビを見せる時間を決めるとか、きまった番組だけを見せるなど、母親がテレビを見せることについての一つの方針を定めて、積極的に指導すれば、幼児の心の発達によい影響を与えることは間違いありません。 ● 母親も一緒に見る テレビを見せるばあいは、その番組を一緒に見て、見終わったらいろいろ話し合うのもよいことです。 親子の親密感をますだけでなく、言語表現の能力がたかまり、創造力も発達します。身追わあってから絵をかかせることも一つの方法でしょう。
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親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。 |
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