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子どものテレビの見かたの変化

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● 1歳代


 テレビがあるということは分かっていますが、画面よりも、音声や色の点滅などに注目するだけです。

● 2歳児


 テレビの画面を一つずつ理解できるようになります。まだ、ストーリー全体の理解はできませんが、断片的にさまざまの画面を覚えていて、ときどき片言ながら話題にします。

● 3歳児

 30〜60分くらいは画面を見ているようになります。単純な筋は、正しく追いはじめ、ときにはおとながびっくりするほど複雑な筋を追うこともあります。

 テレビの番組にたいして好き嫌いをいい、好きな番組が無視されると、大声をあげて抗議したりします。

● 4歳児以上
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 チャンネルを自由に回し、自分の心のままに番組を選んだりします。初歩的な英雄崇拝が始まり、ヒーローが登場すると、手をたたいて見守ります。

 4〜5歳児が最も好きな番組は、動物や人形の登場する劇や漫画、音楽などです。簡単なテーマソングやコマーシャルもすぐに記憶します。

 テレビの位置と見せ方
 
● 見せる位置

 テレビの画面から3bは離します。目の高さは画面より少し高くします。見上げるよりは見下ろすほうがよいでしょう。
 
 位置は、画面の中心から左右10度以内が、もっともよいとされています。

● 明るさと時間

 テレビを見せるばあい、部屋を真っ暗にするのはよくありません。まわりは画面の明るさより少し暗い程度にし、テレビのうしろが明るいときは、カーテンをつけるとよいでしょう。

 また、テレビを長時間見続けていると、目を疲れさすだけでなく、頭の働きをにぶくします。したがって、1時間ぐらいでやめるのが理想的です。

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※ テレビと生活
 テレビの見かたの変化
 テレビの悪い影響


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 親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。

 



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