子育て応援事典 幼児食品の選び方 |
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幼児食 幼児食品 |
<牛乳・卵など(第一群)> ● 牛乳・乳製品 良質のタンパク質、脂肪、カルシウム、ビタミンA・B2など、幼児の発育にとくに必要な栄養素を含んだグループです。 牛乳をそのまま飲ませてもいいし、各種チーズ、ヨーグルトなどでもいいでしょう。しかし、たくさん飲むほどよい、というものではありません。1日に4,5本も飲ませると、幼児の胃容量では、他の食品をとるだけのゆとりをなくします。 全体のバランスを考えると、下の表に示すぐらいの量が適当です。なお、表では牛乳の量でしめしましたが、他の乳製品にたいする換算は下のとおりです。
● 卵 良質タンパク質、脂肪、ビタミンA・B1・B2、鉄が豊富です。ことに卵黄のほうに鉄、ビタミンA・B1が多く含まれています。 鶏卵、ウズラの卵(5個で50c)など、調理法によって使い分けます。 <魚・肉類・豆製品(第二群)> このグループは、良質のタンパク質の供給源です。このような成長に必要なタンパク質は、むしろ主食といってもいいでしょう。したがって、毎食、このグループから少なくとも1品はとるようにしたいものです。 ● 魚・肉類 豚肉、牛肉、鶏肉、マトン、魚介類は、栄養的にはほとんど変わりがありません。小魚は、タンパク質のほかにカルシウムがとれます。レバーは、鉄、ビタミンAがとれます。これらを1週間に1回ぐらいは、必ず食べさせるようにしましょう。 ● 豆・豆製品 これらのグループでは、なるべく良性のタンパク質である、大豆製品を使うようにしましょう。消化吸収の面からみて、豆腐、豆腐の加工品などがよいのです。 <野菜・いも・果物(第三群)> ビタミン、ミネラルの供給源です。アルカリ性食品の大部分はこのグループに入ります。 ● 緑黄色野菜
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親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。 |
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