子育て応援事典 育児は両親の共同事業 |
|
![]() |
|
Top > 親の心構え > 育児は両親の共同事業 |
育児 しつけ |
育児は家庭を中心に行なわれます。現在では、母親が主として育児の担当者になっているのがふつうです。けれども、母親にまかせっぱなしにして、父親は知らん顔では困ります。子どもを育てるのは、両親の共同事業です。育児観やしつけの方針などは父親と母親と話し合いをしたうえでつくり上げてください。 ● 育児こそ価値ある事業
家事や育児も立派な仕事であると思います。しかも非常に価値のある仕事なのです。 ● 育児で親が成長する 子どもを育てることは同時に親自身を成長させ成熟させます。乳幼児を抱えていると、親はノイローゼになりかねないほど子どもに追いまくられています。 幼児期を過ぎると、子どもはさまざまの問題を外から家庭のなかへ持ち込んできます。そのたびに親は考え、ときには悩みながら、一つずつ解決していきます。このような苦労の経験は、親の心を成長させます。いわゆる成熟した人格をつくっていきます。 不幸にして、子どものいない夫婦も少なくありません。そんな人をみると、どこか子どもっぽい、おとなになりきれない側面に気がつくことがあります。 苦労しながら子どもを育てることは、充実した人生をつくることでもあるのです。 ● 子どもの特殊性 ● 家族の将来計画 ● 育児は両親の共同事業
|
|||||||||||
最適な育脳が お子さまの未来を決めます 完全母乳を応援! 【ノンカフェインタンポポ茶】 NHK教育「えいごであそぼ」の 幼児英語教材 家庭教師のノーバス 楽天家電約198万品目で ランキング第1位!「ケノン」 |
親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。 |
Copyright (C) 子育て応援事典 All Rights Reserved