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赤ちゃんの好奇心

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● 生まれたばかりの赤ちゃんにも好奇心はある


 たとえば、赤ちゃんの目の前にものをさし出してやると、赤ちゃんはちょっとのあいだそれを見つめます。この見つめる時間を調べてみると、単調なものよりも、格子模様のほうがずっと長いのです。

 何の変化もない灰色よりも、いろいろと複雑な模様の描いてあるほうを長く見つけるという傾向は、生後2日目にはもうあらわれていると言われます。

 いろいろな知識を吸収する活動が、こうして生まれて間もなく始まるというわけです。

● この時期の興味の伸ばし方

 好奇心や興味を活発に育てようと思ったら、赤ちゃんのときからの注意が大切です。

 赤ちゃんにいろいろのものが見えるようにしてあげる、音楽を聞かせる、家族の人たちが赤ちゃんに話しかけるなど、清潔と平穏だけを考えず、赤ちゃんの感覚器官を活発に活動させるように、環境を工夫しましょう。

 はじめのうちは、感覚器官を活動させるだけですが、そのうちに、赤ちゃんは目の前に出されたものを見たり、音のする方向に頭を向けるというだけではなしに、自分から進んで見なれたもの、聞きなれた音を求めて、いろいろなことをするようになります。
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 ひもを引くと音がするおもちゃに興味を持ったり、ボールに布をかけて隠すと、探し求めるというのは、このような、やや進んだ形の好奇心のあらわれです。
 
 ”いない、いない、ばあ”ができるようになれば、好奇心はこの段階まで確実に発達したのです。

 そのうちに見慣れたものを探すだけでなく、新しいものを喜ぶようになります。外に連れ出してもらいたがるだけでなく、家のなかでもだんだんいたずらが盛んになってきます。

 興味をうながしたり、好奇心を活発にさせたりするには、赤ちゃんのこのような活動をおさえつけないようにすることが大切なのです。

● 興味を持続させるには


 見慣れたものを喜ぶというのと、新しいものを喜ぶというのとでは、多少矛盾したところがあります。

 赤ちゃんの、この二つの気持ちを満足させてやるには、親は、子どもの環境を上手に調節してやらなくてはなりません。

 新しいものをほしがるからといって、絵本やおもちゃをあまりにもたくさん、つぎつぎに与え過ぎると、子どもの好奇心は疲れてしまって、飽きやすく”移り気”になってしまいます。

 その反対に、環境にあまりにも変化がないと、好奇心は眠ってしまったり、死んでしまったりします。

 最近のお母さん方には、どちらかというと、子どもの好奇心を疲れさせないための注意をしていただいたほうがよいかも知れません。

 親が買ってやらなくても、おじいさんやおばあさん、知人などからのプレゼントで、子どもの持ち物は豊富になり過ぎることが多いようです。
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 絵本やおもちゃが多すぎるときは、子どもの見えないところにしまっておくという工夫も必要でしょう。

 また、キレイ好きのお母さんは、子どもの絵本が少し汚れたり、子どものおもちゃが少し壊れたりすると、すぐに整理してしまいたくなります。
 
 けれども、たとえ汚れていても、そのような絵本やおもちゃは、子どもにとっては「宝物」であることが多いのです。

 子どもが大好きなものほど、汚れたり壊れたりすることが多く、そのことを気づかずに、汚れた絵本やおもちゃをお母さんが整理してしまったのでは、子どもの興味は持続性を失ってしまいます。

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 親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。

 



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