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“しかる”より“ほめる”こと

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● 失敗しそうなことに手出しをしない

 子どもが自分の思う通りにならないと、親はイライラしてこごとばかりいいます。けれども、こごとを言われてもやる気は育たないのがふつうです。

 子どもがなにか失敗したときに、頭ごなしにしかると、つぎからはしかられることがないように、失敗しそうなことには、はじめから手出しをしなくなってしまうのがふつうです。

 日本のばあいには、社会全体がどちらかというと「減点法」のやり方をとっています。人のしないようなことを進んでやったとしても、あまりほめられません。

 むしろ、人のやらないことをして失敗するようなことがあると、その失敗のほうが重大視されます。そして、一度やった失敗は、そのあとなにかいいことをしてもなかなか取り返しがつきません。

 生まれたときに何点か持ち点があって、なにか失敗をするたびに減点されていくという具合なのです。失敗するぐらいだったら、はじめから手出しをしないことにしておけば、持ち点を減らすことなく、年功序列制で、だんだん地位が上がっていくという雰囲気がおとなの世界にはあります。
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 子どもの教育にも、いつの間にかこのようなやり方をしてはいないでしょうか。
 
 「音楽はだめだが、絵が素晴らしくうまいから…」といって、その才能を伸ばしていこうとする場合よりも、「絵はいいのだが、音楽がダメで困ったものだ…」というような評価のしかたをすることのほうが、はるかに多いのではないでしょうか。

 子どもに「やる気」を起こさせようと思ったら、悪い点をしかるよりは、良い点を見つけて褒めてやることです。

 なにかをやるとき、やらせるとき、とくに終わりが大切です。むずかしいことをやらせて、うまくできなかったからといって「駄目ねぇ。パパに似て不器用なのね」─ これではなる気がなくなります。

 「難しいものをよくやたわね。これなら、今度はうまくできるわよ」と、おしまいのところはまずほめて、子どもにできるような課題に切り替えてやりましょう。

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 親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。
 



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