健康が一番。大切にしましょう、女性のからだ。

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 女性の病気の特徴  


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 女性のからだは、男性にみられない繊細な構造と機能とを持っており、その状態の乱れによる障害がしばしばみられます。
 また、女性は、受胎し、分娩し、授乳するという使命を持っているため、それに伴う異常も多く存在します。

 さらに女性の性器は男性の性器に比べると、はるかに多くの病気を生じやすい性格を持っています。 特に女性性器の腫瘍は、良性のものも悪性のものも、男性性器よりも発生する率がきわめて高く、女性の病気の重要な部分をしめています。

少女期に多い病気  

 生まれてから、初潮を迎えるまでが少女期です。

  • 初潮期まで
     この時期に起こりやすい婦人科疾患は、それほど多くありません。しかし少女の膣炎はかなり見られます。また、この時期に発生する卵巣腫瘍は悪性のものが多く、この腫瘍から多量の女性ホルモンが分泌されて、性的早熟を起こすものもあります。
  • 思春期
     初潮を迎えることによって思春期に入ります。初潮の年齢は人によってまちまちであるばかりでなく、環境や栄養によっても差異があります。無月経の場合は卵巣機能異常のほかに、性器の発育異状や奇形のことがあります。

成熟期の病気  

 月経に関連した病気が、多くあらわれます。月経の周期の異常、量の異常、月経時の身体的または精神的障害などが、この時期にしばしばみられます。

  • 不正子宮出血
     月経の量が多くなり長い期間続き、あるいは月経の周期と関係なく不規則に出血することがあります。このような不正出血といわれるものの中には、卵巣機能の異常によるものも多くみられます。とくに少女期から大人になる過渡期には、青年期出血がよくみられます。
  • 排卵の異常
     無排卵性月経のように排卵がなくても月経のある場合もありますが、排卵の異常は、一般に稀発月経や無月経の原因となり、また不妊症の重要な原因になります。
  • 月経前緊張症
     排卵から月経開始までの期間(卵巣の黄体期のあいだ)、いろいろな身体的または精神的な異常を訴えることがよくあります。
    これは、その時期に卵巣から分泌される黄体ホルモンによって、からだの代謝、自律神経の働き、精神状態などの影響を受けるために起こるものと考えられています。
    このように、自然な生理的現象が苦痛として感じられる場合があり、しかも、それが約1カ月の周期で定期的にあらわれるのも、男性には見られない大きな特徴です。
  • 妊娠とそれに伴う病気
     妊娠や出産は女性の転職ともいうべき生理的現象ですが、実際には、妊娠や出産に伴っていろいろな異常や、疾患が起こりやすく、母体や胎児に悪い影響を与えます。逆に、はじめから母体に疾患がある場合は、妊娠や出産によって悪化することがあります。
     

 女性の泌尿器  

  •  尿道
     女性では長さ3〜5臓軽く弓状に曲がっています。膀胱にたまった尿は、内尿道口から尿道を通り、外尿道口から体外へ排出されます。尿道の外側は筋肉でできていますが、この尿道括約筋が尿道を引き締め、尿の流出を防ぎます。
  •  膀胱
     子宮の前方、恥骨の後方にある三角形の平たい袋です。女性の膀胱はふつう400ccほどの尿で充満しますが、100ccもの尿をためることもできます。
  •  尿管
     腎臓でできた尿を膀胱へ運ぶ長さ約30造虜険Π貘个隆匹任后G管の壁には薄い筋肉層があり、尿を膀胱内へ送ります。

 女性の尿道は男性に比べてかなり短いし、肛門に近いので大腸菌が入りやすく、急性尿道炎、膀胱炎を起こしやすいのです。抗生物質で簡単になおりますが、放置したり、完治しないのに治療を中止したりすると、菌が尿管から腎臓に上がっていき、腎盂炎をおこすことがあります。

 女性の病気  

月経異常 / 機能性子宮出血 / 不妊症 /  更年期障害


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