子育て応援事典 幼児のしつけ |
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つめ切り 清潔のしつけ |
幼児のつめ切りのしつけ |
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スポンサードリンク ● つめ切りの必要を教える @ 幼児はつめが伸びてもあまり気にかけないので、切らなければならない理由をよく納得させたうえで、いつも短く保つ習慣をつける。 A このしつけをおこたると、学齢期になっても、つめを長く伸ばして平気な子どもになりやすい。 ● 親の責任で @ 幼児期には、ハサミやつめ切りがうまく使えず、まだ自分で切るのは無理。 A 親がふだんから注意して、長く伸びかけていたり、黒く汚れていたら、こまめに切ってやる心がけが大切。
C 子どもに、いつも清潔な状態で身を保つことを理解させるには、汚さないようにすることよりは、汚れたらすぐ母親に知らせるように導くのがよい。 D 鼻汁も同じで、4歳くらいまでは一人でうまくかめないので、出たらすぐ教えさせ、そのつど拭いてやる。 E そうすれば出ていないときのさっぱりした気持ちが分かってくる。
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親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。 |
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